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選抜11商品比較①「品質・信頼性」


全60種以上のケイ素商品の独自調査データをもとに、さらに、「商品の特異性」、「口コミ評価」、「販売実績」「知名度」なども総合的に加味して、新旧の商品を入り交え、本サイトがピックアップした商品群が「選抜主要ケイ素商品 11商品」です。これらケイ素サプリメントを詳細比較した調査データを提供します。もちろん、本サイトの選抜11商品以外の商品が気になっている方も、この比較方法を参考にすることで、その商品の良し悪しの判断をするときの基準が増えるので、ぜひ参考としてご覧ください。

番号

名称

主原料

生産国

原料ケイ素の製法

ケイ素以外の成分情報

性状

主な成分

pH

1

健骨·健歯·健康美

ライシア

フレスコ·ヘルスケア

国産稲100%

特許原料PAWシリカ

日本

薬品は一切不使用(世界初の独自特許技術で製造、ということ)

CaKMgB

粉末

Si41.0%)Ca/K/Mg3%

弱アルカリ(水中 pH9程度)

2

umo plus

APAコーポレーション

水晶(鉱石)

日本

水晶を2000℃の高温で8時間以上燃焼⇒ガス回収⇒不要物質燃焼処理⇒強力薬品等での溶解

NaFeMgMnLi

液体(イオン状)

Si0.837%)、Na0.587%

強アルカリ性(pH 1112)

3

超濃縮ケイ素PF

APAコーポレーション

水晶(鉱石)

日本

水晶を2000℃の高温で8時間以上燃焼⇒ガス回収⇒不要物質燃焼処理⇒強力薬品等での溶解

NaFeMgMnLi

液体(イオン状)

Si1.770%)、Na1.100%

強アルカリ性(pH 11.512.5)

4

Amorphous100

メディエーションズ

国産籾殻

日本

不明

もみ殻珪素パウダー、混合野菜粉末(大右若葉、ケール、さつまいも(アヤムラサキ)、ほうれん草、南瓜、人参、桑の葉、大葉)、食用油脂、/HPMC、カラメル色素

粉末カプセル(3CP/包)

Si12.97%

不明

5

シリカコンプレックス

NOW

スギナ(地上部位エキス)

アメリカ

不明

カルシウム、亜鉛、マンガン、オーツ麦、ベントナイトミネラルパウダー、ボロン、セルロース、野菜由来ステアリン酸、クロスカルメロースナトリウム、野菜由来コーティング剤

錠剤(22mm×8mm

Si3.733%)、Ca10.000%

不明

6

ベジシリカ

フローラ

スギナ

カナダ

9095℃6時間沸騰

セルロース·ヒドロキシプロピル メチルセルロース

ハードカプセル

Si0.940%)、Ca3.720%

不明

7

シリシア

アントン·ヒューブナー

珪藻エキス

ドイツ

ドイツのニーダーザクセン州·リューネブルグ地方の珪藻から、ヒューブナー社が独自に開発した化学物質を使用しない安全な抽出方法により、無添加珪藻エキスを製造、ということ)

Na(56.4mg)、灰分(2.9g)

ゲル(分子状)

Si0.720%)、Na0.056%

弱アルカリ性(pH 89程度)

8

ライスシリカプレミアムRICE SILICA PREMIUM

クレディ創食

稲·田七人参·イノシトール

日本

不明(分析情報では、Naが含有していることから、薬品溶解と推測されている)

ナトリウム 490mg、亜鉛、クロム、カルシウム、リンカリウム、マグネシウム、硫黄、セレン、コバルト、鉄銅、マンガン、モリブデン、ナトリウム、イノシトール、サポニン、カロチン、ビタミン、マグネシウム、、田七ケトン、有機ゲルマニウム、ビタミンB2、葉酸、デンシチン、ステロール、ビタミンB1、ビタミンE、ビタミンB12、各種アミノ酸、フラボノイド、その他

液体(イオン状)

Si0.91%)、Na0.098%

強アルカリ性( pH 11.5±0.3)

9

からだ天国

(一般社団法人)グラント

白色籾殻シリカ粉

日本

籾殻を酸洗浄(塩酸、酢酸、硝酸、蟻酸)⇒漂白処理(次亜塩素酸ナトリウム)⇒炭化⇒焼成処理

CaPKSMgZn

液体

Si0.620%)、Na0.490%

強アルカリ性(pH  11.5±0.3)

10

リアルサプリ ケイ素

リアルサプリメント

スギナ·微粒二酸化ケイ素

日本?

不明

(微粒二酸化ケイ素は、日本又は中国で化学的に合成されたものだが、非晶質か結晶質かはわからないということ)

スギナエキス末(スギナエキス、デキストリン)、セルロース、ステアリン酸カルシウム、微粒二酸化ケイ素、糊料(メチルセルロース)

錠剤

Si1.089%

不明

11

ドクター·シリカ·ウォーター

神の郷温泉

鉱水

日本

原産地:宮崎県小林市(霧島山系)ミネラルウォーター製造基準

ナトリウム 1.9mg、リコピン 15.0mg

液体

Si0.0028%

中性(pH 6.4

原料

鉱物由来と植物由来に代別されます。少し前までは、日本では、鉱物由来のケイ素が主流でした。鉱物由来ケイ素としては、「umo plus(APAコーポレーション)」「超濃縮ケイ素PF(APAコーポレーション)」などが代表的です。APAコーポレーションは他にも「Hyper umo DK9」など様々な鉱物由来の濃縮液ケイ素商品をOEM受託製造している企業です(販売は様々な企業です)。

そして、鉱物由来の後に新しく日本で登場した製品が、植物由来のケイ素です。最近では、やはり植物性ケイ素の人気が高まっている様です。

植物由来のケイ素は複数あります。「健骨・健歯・健康美 ライシア(フレスコ・ヘルスケア)」「Amorphous 100(メディエーションズ)」「からだ天国(グラント)」「ライスシリカプレミアム/RICE SILICA PREMIUM(クレディ創食)」などが稲・籾殻由来の植物性ケイ素原料となります。とくに、「健骨・健歯・健康美 ライシア(フレスコ・ヘルスケア)」は、国産稲100%由来のPAWシリカという独自の特許技術の製法の植物性ケイ素原料を使用しています。稲由来のケイ素は、海外の研究結果・論文により、「水溶性(可溶化率)が高く、人体での吸収率が高い」ということが、客観的なデータにより示唆されています。(※「消費者注意③ 植物性原料の違い(稲・スギナ)」ページ参照)

次に、スギナ由来のケイ素サプリメントは、「シリカコンプレックス(NOW)」「ベジシリカ(フローラ)」「リアルサプリ ケイ素(リアルサプリメント)」です。スギナ(ツクシと同種)はハーブティや漢方などで一部使用されることがあります。一方で、実は、注意すべきことに、原料のスギナには公的機関から公開されている危険情報が多くあります。これは他のケイ素商品サイトに詳しく記載されているのですが、たとえば、安全性については、長期間の経口摂取、または子供の摂取はおそらく危険である。短期間摂取する場合も危険性が示唆されています。妊娠中・授乳中、ニコチンに対して過敏な人へも注意勧告されています。(※「消費者注意③ 植物性原料の違い(稲・スギナ)」ページ参照)。

あくまでスギナ原料についてであり、メーカーがその製法を明らかにしていない以上は商品についての危険性については消費者側としては判断することができません。そのため、原料スギナには危険情報があり、商品の危険性については公開されている情報では判断ができないという事は、一応知っておく必要があります。
尚、さらに二つ記載をしておきます。一つは、「シリカコンプレックス(NOW)」と「ベジシリカ(フローラ)」は、日本では法人による輸入・販売・製造が禁止されている処理を施した商品に当たります。そのため、本来、海外から個人輸入という形での購入しかできません。

もう一つの注意点としては、「リアルサプリ ケイ素(リアルサプリメント)」のなかの微粒二酸化ケイ素は植物性ではなく化学合成ケイ素です。メーカーによると、「日本又は中国で化学的に合成されたもので、非晶質か結晶質かはわからない」ということでした。

最も特徴があるのは「シリシア(アントン・ヒューブナー)」です。これはもともと海外(ドイツ)で販売されている商品で、新しい商品ではありません。珪藻エキスという独特な原料になります。珪藻土という言葉を聞いた事があると思います。土由来にも近いのですが、珪藻とは「不等毛植物に含まれる単細胞性の藻類のグループ」だということです。
最後に、「ドクター・シリカ・ウォーター(神の郷温泉)」というミネラルウォーター(天然水)の商品タイプを一つ、取り上げています。しかし、あくまで天然水なので、ケイ素濃度的には、サプリメントというよりお水に近いものとなります。尚、このメーカーは、『美ウォーター』という類似のケイ素水も製造しています。

製造・加工方法

製造・加工方法の観点で、現代の一般の消費者が、最も気になる点は、食料品でいうオーガニック商品のように、過度に人工的または化学的な加工方法ではないこと、また、国産化か海外産か、という点でしょうか。
特筆すべき点は、メーカーによると、「健骨・健歯・健康美 ライシア(フレスコ・ヘルスケア)」は、世界初の特許技術製法により、100%植物由来でありながら、さらに薬品を一切不使用であるということです。また、日本生産の国産商品です。
海外産ですが、オンリーワン技術として、「シリシア(アントン・ヒューブナー)」も化学物質を使用していないようです。メーカーによると、ドイツのニーダーザクセン州・リューネブルグ地方の珪藻から、ヒューブナー社が独自に開発した化学物質を使用しない安全な抽出方法により、無添加珪藻エキスを製造している、ということです。
一方で、植物性ケイ素ではあるけども、化学物質(薬品)を使用していると考えられるのが、「からだ天国(グラント)」や「ライスシリカプレミアム/RICE SILICA PREMIUM(クレディ創食)」となります。
いずれにしましても、製造・加工方法については、非公開の会社が多いのが実態です。とはいえ、各社の機密事項になることも理解できますので、明らかにしていない製造企業が多いこと自体は仕方がないかと思っています。
「濃縮液タイプ」については、強アルカリ性(pH=11以上)であることを知っておく必要があります。さらに、多くの濃縮液タイプの販売者からアピールされている抗酸化作用や乳化作用、水溶性などの宣伝文句には注意が必要です。実際に体内で同じような現象が起きません。
また、濃縮液タイプのケイ素サプリメントは、強アルカリ性を無理に維持して液体化(中性にすると固形化する)、つまり、薬品等で融解をしてケイ素を強制的に溶かしていることを知っておく必要があります。実際に濃縮液のなかのケイ素自身が、水溶性で本当に吸収率が高いと言えるものかはわかりませんし、一切のデータは示されていません。
(ページ「消費者注意①「強アルカリの『濃縮液』は本当に良いの?」」参照、ページ「消費者注意②「水溶性のウソ・ホント。固形でも水溶性!」参照、コラム「■匿名ケイ素製造技術者が暴露した独自の「水晶(鉱物)から水溶性ケイ素を作る方法!」」を参考)